五朋建設の分譲住宅の特徴を紹介

五朋建設の一戸建て住宅は、間取りの自由度の高い木造軸組工法をベースに、様々なテクノロジーを組み合わせる方式。基礎と躯体の間に樹脂製のパッキンを挟み込んで防湿効果を高める「基礎パッキン工法」や、断熱材を組み合わせた構造用面材を用いて、断熱性と耐震性を同時に高める「ＮＰパネル工法」。

また木材の接合部分には高性能な接合金物を使用するといったやり方を実践。さらには24時間換気システムも採用することで、地震に強く、四季を通じて快適な住まいを実現しています。

五朋建設では物件の引き渡し後のアフターサービスも住宅性能のひとつ、という考えのもと、保証やサポートプログラムが充実しています。建物の躯体と地盤に加え、防水とシロアリにもそれぞれ10年保証を付帯。

また物件の引き渡し後、1ヶ月、6ヶ月、1年、2年の周期で建物の点検も実施しているとのこと。もちろん、なにか不具合やトラブルなどが発生した場合は、すぐに駆け付けてくれます。

こちらは五朋建設の本拠地、駿河区内の物件。片流れ屋根を大胆にあしらい、外壁はホワイト。2階のバルコニーと庭への開口部はグレーのタイル調とすることでアクセントをつけています。

室内は同社のこだわりである採光性の高さに重点がおかれ、リビングの吹き抜けが開放感をより一層強調。キッチンに隣接して畳スペースも設置されており、工夫や遊び心がふんだんに盛り込まれています。