※選定条件:耐震等級3×長期優良住宅で幅広いエリアに対応する静岡市のおすすめ分譲住宅会社をピックアップしました。(2020年3月時点の情報です)
公開日: |更新日:
静岡市をはじめとする全国の分譲住宅には、法的に「住宅性能評価制度」が定められていることをご存知でしょうか?この記事では、住宅性能評価制度の種類や評価基準について詳しく解説していきます。
平成12年10月から運用が開始された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づき、分譲住宅には「住宅性能表示評価制度」が定められています。
「住宅性能表示制度」とは、住宅の性能を評価をするための基準と手続きについて、日本国内での共通ルーツとして定めている制度のことです。また住宅性能を表示する基準も、同制度により定められています。
参照元:国土交通省
(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/081001pamphlet-new-guide.pdf)
「設計住宅性能評価」とは、住宅の設計段階での住宅性能への評価のことです。住宅は完成していないものの、求める住宅性能を設計の段階でどのくらい実現できているか評価することを指します。
登録住宅性能評価期間が設計図を確認して評価し、「設計住宅性能評価書」を交付するという流れで評価が行われます。
参照元:国土交通省
(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/081001pamphlet-new-guide.pdf)
「建設住宅性能評価」とは、設計住宅性能評価書でまとめられている住宅性能がどれほど実現できたか評価し、その結果をまとめることです。
設計住宅性能評価では、あくまでも設計段階で実現できると思われる性能を評価しましたが、建設住宅性能評価は、実際に住宅が完成した段階で実現できた性能を評価します。
評価の流れは設計住宅性能評価と同じで、登録住宅性能評価機関の評価により行われますが、完成した分譲住宅に対する検査により評価されることが違いです。評価が済むと、「建設住宅性能評価書」が交付されます。
参照元:国土交通省
(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/081001pamphlet-new-guide.pdf)
分譲住宅における住宅性能評価の評価基準は、次の10個の分野に分けられています。
実際の評価基準はそれぞれの分野の中に複数あり、全部で34項目が用意されています。34の評価方法基準は国土交通大臣により定められており、数値により評価されるので住宅に関する知識のない人でも住宅性能がわかりやすくなることがメリットです。
参照元:国土交通省
(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/081001pamphlet-new-guide.pdf)
3,780万円
/31.55坪
明和住宅公式HP:http://meiwa-jk.jp/estate/detail/?id=554
明和住宅公式HP:http://meiwa-jk.jp/estate/detail/?id=554
3,780万円/31.55坪
販売戸数
21戸
葵区 | 駿河区 | 清水区 |
---|---|---|
10戸 | 5戸 | 6戸 |
3,910万円
/29.68坪
桧家住宅東海公式HP:https://www.hinokiya-tokai.co.jp/lookfor/43154/
桧家住宅東海公式HP:https://www.hinokiya-tokai.co.jp/lookfor/43154/
3,910万円/29.68坪
販売戸数
15戸
葵区 | 駿河区 | 清水区 |
---|---|---|
3戸 | 2戸 | 10戸 |
4,235万円
/32.83坪
セキスイハイム東海公式HP:https://www.816t.jp/bunjyo/articles/288.html
セキスイハイム東海公式HP:https://www.816t.jp/bunjyo/articles/288.html
4,235万円/32.8坪
販売戸数
13戸
葵区 | 駿河区 | 清水区 |
---|---|---|
3戸 | 0戸 | 10戸 |